パソコン・インターネット

2007年7月24日 (火)

Nano-ITXケースの按配

マザーボードのフォームファクターについて調べていたらNano-ITXのマシンが欲しくなり、ベアボーンキット「Square Zero 10000」を買ってしまいました。

Front

世界最小クラス(幅160mm × 奥行き163mm×高さ82.5mm)の「手のひらサイズ」とラベルに書いてあるとおり、 片手で掴めます(但し私は手がデカいほう)。

Hand_2 この小ささは、カーオーディオの2DINサイズを幅・高さとも2cm縮めたぐらい……と言っても車を運転する人にしか通じませんね。要するに、Mac Miniを3cmほど厚くしたサイズです。

ということは、近ごろ評判のMP965-D(AOpen)と比べても3cm強厚いわけで、あちらはCentrino Duo(Santa Rosa)ベースで松下のスロットイン式スーパーマルチドライブ標準搭載とか言われると、なんだか旗色の悪いSquare Zero君ですが、仔細に見ると両者のコンセプトはまったく異なることが判ります。

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2007年7月 6日 (金)

ミニモニター・変幻自在

小さい物に魅力を感じる人は多いようで、人間の共通心理を扱った本などには蒐集癖と並んでよく取り上げられています。
私の場合は精巧な物でさえあればデカくてかまわないんですが、機能が似たようなものなら小さい物のほうが技術の集積度が高い蓋然性があるですよ。それで、相対的に小さめのものが集まってしまうだけだと自分では思っています。

だから、モバイル物や模型に惹かれる人というのも、いわゆるミニチュア愛好家とは系列が違うと思いますけど、その話は措いといて、さっさと本題に入ります。
第1回でご紹介したミニキーボードに組み合わせる極小モニターのお話。滅多に操作しない自宅サーバーのコンソールなので、ひたすら小さくて可愛いけど機能は一人前(ここが肝心)が選択の指針です。

店頭でも通販でも、車載対応やテレビ兼用のモニターはすぐ見つかります。
「そのほうが便利じゃん」
「うん」
で片付いたらよかったのですが……、
よくある車載用の7インチワイド液晶は、ダッシュボードに固定する鉄のスタンドしか付いていないし本体色もシルバーかガンメタで、どうもリビング向きではありません。パールホワイトのキーボードにもミスマッチ。

見て呉れよりも、わたし的にNGなのが、実は16:9のワイド画面です。
10インチ以下のモニターは、たいていディザリング処理によって、縦480ピクセル程度の液晶で擬似高解像度(1024×768相当)を実現しています。16:9で仮に縦が480なら、横は800ピクセルになりますよね。だったら、PCのほうに800×480や1280×768といったビデオモードがないと、せっかくワイドモニターでも640×480(4:3)しか使えないんじゃないの? ということです。

実際に、ある7インチワイドモニターのカタログを見ると「有効画素数:800×480、最大解像度:1024×768(ディザリングによる)」となっています。もしビデオカードが1280×768などに対応していても、モニターの入力レンジ外なのでしょう。要するにワイド画面はカーナビやDVD再生でしか意味がないわけです。
※もっとも、ワイド画面の7インチ(対角線)で縦768を表示すること自体に無理があるような気がします。

テレビ兼用タイプのほうは、そもそもアナログRGB(15ピンD-Sub)をサポートしていないものが多くて問題外。
それでWebを検索しまくって辿り着いたのがこれです。CASTRADEという会社の8インチモニター「CL-D8000TP」で、パールホワイトのほかにパールブラックがあります。

Long1

キーボードやマウスも小さいので、左右205mmのモニターも写真では普通の大きさに見えてしまいますね。物差し代わりのDS Liteでスケール感覚を補正してください。
3色のプラグはAV入力で、電源も含めてすべてのケーブルがミニD-Subコネクタから分岐しています。

Gamen_edited1
クリックで画面を拡大

擬似1024×768の画質は「それなり」ですが、このモニターの最大の売りは精細度なんかではなく、

Touch

タッチパネルを搭載しているため、その気になればキーボードもマウスも撤去できることなのです(写真のスタイラスとブウ様は付属品ではありません)。スタンドは2か所でチルトし、高さと角度を自由に設定できます。私はタッチパネル要らないんですけど、

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2007年6月30日 (土)

秋葉原の「食」その2「iCafe AKIBA PLACE店」

どうも~。「食」担当kureyaです。第2回は「iCafe AKIBA PLACE店」へ行ってきました。

「iCafe」って、ネットカフェじゃないの?
そのとおり、ネットカフェです。だかしかし! 平日ここに行けばフリーフードがあるんです(もちろんフリードリンクも)。

「iCafe」は中央通り沿いのドンキーホーテ、ツクモの黒いビル(ex店)の向かい、AKIBA PLACE(白いビル)の7・8階にあります。目印は同ビル1階のエクセルシオールカフェです。

ネットカフェはサラリーマンの味方! 学生の味方! ビンボー……いや、いろいろな人の味方。というか「iCafe」は、お腹の味方です!

Iafe_1

2回目にして早くも裏技的なチョイスですが、もちろん食事が目当てで入る人は少ないと思います。何かつまみながら、ネットしたい、マンガ読みたいという人にはオススメです。私は月曜日のお昼にお店に入ったのですが、

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2007年6月27日 (水)

食玩を鍛える

このところ秋葉原で目立っているのが食玩を扱う店。私のようなオヤジには関係ないと思っていましたが、子供の頃から趣味にしてきたスケールモデルの分野にも食玩が進出するに及んで、考えを改めたのが一年ぐらい前のことです。

たとえば連斬模型でお馴染みの「世界の艦船」シリーズ。こんな細密な塗装は、私などが老眼鏡にルーペを重ねて頑張っても真似できません。でも落ち着いて見ると、量産向けのモールドでは再現しにくいところや、タンポ印刷に向かない部分は笑えるほど省略されています。
それなら、食玩が苦手なところを補うことで、プラモデラーと食玩は和解できるのではないか? そう思ってディテールアップに励んでみたのがこれです(海自DDG-175「みょうこう」)。

Ddg175a

Bridge_1

もっとも、元の食玩を見たことがない人は、どこが箱出し状態と違うのか判りませんよね。
そういう方はGoogleで「タカラ イージス 千石」とかやって、オリジナルの商品と比べて見てください。ちなみにメーカーサイトは、
http://www.takarahobby.com/new/0508microworld/002/index.html
というわけで「スケール食玩は、買ってからが勝負です」と言い切りたいところですが、

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2007年6月22日 (金)

秋葉原の「食」その1「マクドナルド」

はじめまして、AKIBA Noize「食」担当、メタボリックなkureyaです。どうぞよろしく。

さてさて、O2PCのtatzさんより、「アキバに関すること何か書かない?」と言われて安請け合いしてしまったわけで、先週より「そろそろ原稿ほしいなぁ」「原稿・・・」「原稿(ニッコリ)」とそろそろ怖い微笑みに変わってきましたので、抹殺される前に書いている次第であります。

そんなわけで、第1回の秋葉原の食は「マクドナルド」。
関西では「マクド」関東では「マック」と呼ばれていますが、秋葉原ではもちろん「マック」。
気軽に入れるのも「マック」、待ち合わせにも「マック」、打合せにも……(ry

秋葉原にマクドナルドは3軒あります。(秋葉原の地名が付く店舗)

 ○JR秋葉原店
 ○秋葉原駅前店
 ○秋葉原昭和通店
 
その昔旧ヤマギワ本店の裏やアキハバラデパート内にもマクドナルドがあり、大変便利でしたが再開発のため閉店。今年秋完成のヤマギワ本店跡地に立つ新しいビルに入るかどうか期待したいところです。そういえばアキハバラデパートはいつ再オープンするんだろう???

アキハバラのメイン通りである中央通り沿いでマクドナルドを探すには、上野方面に歩いて末広町交差点の先にある「神田末広町店」まで行かなければなりません(チョット遠い)。末広町交差点には飲食店が比較的多くあるのですが、その情報はまたの機会に。

秋葉原の地名が付く3店舗ですが、中央通りから一番近く、電気街口からすぐの場所にあるのが「JR秋葉原店」。電気街口からつくばエクスプレスの秋葉原駅へ向かう連絡通路の中にあります。ここが意外に穴場で、すいているです。今回食したのもココ。店舗はチョット狭いけど、中央通りから近いのでオススメです。Jr_1

2軒目は、ヨドバシAkibaに行くために出る「昭和通口」にある「秋葉原昭和通店」。改札を出て信号を渡らず右に曲がるとすぐあります。

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2007年6月21日 (木)

聖剣エクスカリバー

今や秋葉原といえばアニメ&コミックスの店がPC関係を圧倒する勢いですが、地味ながら「二足歩行ロボット」もアキバで定位置を確保しています。
マスメディアにもよく取り上げられながら、もうひとつロボットホビーがブレークしきれないのは「高価で工作が難しいから」といわれます。本当にそうなんでしょうか。

私は価格や難度の改善よりも、購買者が感情移入しやすい商品がもっと市場に現れることが大事ではないかと思います。金や手間暇のかかる趣味は、いくらでもあります。
ここまでロボットホビーを引っ張ってきたのは、メカニズムに純粋に感応できる人や、物事を抽象化する能力がかなり高い人たちだったのかもしれません。
でもこの先ロボットのオーナーが増えていくには、模型やRCカーを作っている人はもとより、SFやアニメのファンも巻き込んで盛り上がれるような、動機作りも必要だろうと思うわけです。

私自身、何度もRobo-One会場や専門店に足を運びながらマイロボットの製作に踏み切らなかったのは、やはり外観に愛着がもてなかったからです。
前置きが長くなりましたが、多くの人がイマジネーションを展開できる素材として、こんなものを試作してみました。ベースは近藤科学のKHR-2HVで、造形はDOS/Vmagazineの表紙オブジェを長く手掛けてきた日野譲さんです。

Robo_ex

物だけではコミュニケーション媒体として不十分なので、SF作家でもある高橋敏也氏がバックグラウンドストーリーを執筆します。このキャラクター自体は、パブリックドメインのような形にして、たくさんの人がアナザーストーリーを発表したり、自由に塗装を楽しめるようにしたいと思っています。実は、ここまでは前置きでして……、

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2007年6月16日 (土)

世紀末の自作界

店長のジョニーがCOMPUTEXから帰って、ようやくケースマニアックも全力運転の体制が整ったようです。
ジョニーといえば、その師匠の高橋敏也氏。私も20年来の旧知なので、彼のお供ならと、あえて多忙のジョニーを取材に同行させた次第です。

そんな折、なにげなくDOS/Vmagazine のバックナンバーをめくっていたら、こんな記事に遭遇しました。1998年の10月15日号です。
奇遇というべきか、9年前のCOMPUTEX TAIPEIの帰朝報告でした。

Ppc_1

当時は第一世代のPentiumからPenitumⅡへ、Socket7からSlotⅠへという潮流のなかで、カートリッジ化されたPenitum(Ⅱ)をどう冷やすかにユーザーの関心が集まっていたようで、高橋氏もCPUクーラーを山ほど買い込んでいます。

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2007年6月12日 (火)

AKIBA Noizeもオープンです

初めまして。O2PC(オーツーピーシー)のtatzと申します。
O2PCはパソコンに関連したメディアや商品を企画する秋葉原の会社で、ケースマニアックも運営しています。
PCパーツのお話はジョニーのブログにどっさり載るはずなので、こちらではアキバで見かけた面白い商品や、スタッフが思わず衝動買いしたブツなどを、なるべくタイムリーにご紹介していこうと思います。

と言いながら、のっけから地味なものを持ってきてしまいました。
ベテランの自作ユーザーはご存じかと思いますが、ミニキーボードでAL-2199といいます(同等品でSD-2199Sと刻印されているものもあるらしい)。
横幅は携帯電話2個と少し(240mm弱)。マウスはMicrosoftのコンパクトマウス(縦が約85mm)です。

Mkybd_2

小さいだけなら、もっと小さいのもありますが、こいつの特徴はご覧のようにバックライトを内蔵していることです。

まあ、横で人が寝ている部屋や深夜タクシーの中でPCを使う人は多くないと思いますけど、間接照明の部屋だと手元が暗くなりやすいし、夜中にちょっとサーバーにログインするときなんか、とても便利です。

はい?

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