またギターが欲しくなっているお父さんに向けて
レビューするはずだったマシンのBIOSが飛んでしまったので、今回は予定を変えて無駄話の在庫から「ギターの話」をお送りすることにします。
秋葉原もイケベ楽器(リボレ秋葉原)やLaOX MUSICVOXを目当てに来る人が増えたようですね。私は池袋や赤坂方面からアキバに来る場合、人混みを避けて丸の内線の淡路町で降りることが多く、これだと御茶ノ水の楽器屋街にも出やすくて便利です。お住まいによっては、都営線の小川町や千代田線の新御茶ノ水が相当するのではないでしょうか?
さてギターのことです。その昔「ギター」といえば金属弦の生ギターでエレクトリックギターは「エレキ」でしたが、最近はニーズが均衡して「アコギとエレキ」になっている由。変な呼び方で区別しなくても、両方「ギター」で困ることは滅多にないんですがね。
ともあれ本日のテーマはそのアコギ、精確にはフラットトップのアコースティックギターといいます。
私が中・高生時代を送った'70年代には、男子生徒の3分の1ぐらいがギターを持っていました。進学・就職と進むうちに仲間は見る見る減って、あの大量のYAMAHAやMorrisはどこへ消えたんだろうかと訝っていたら、近ごろまた楽器屋の店頭で、当時のギター小僧らしき方々を見かけるようになりました。
アコースティック系の音楽が人気を集める昨今、お父さん達にもギター熱が戻ってきたのか、所有暦が長いだけの私も買い方を訊ねられたりします。
ご同輩の多くは、あのころ高くて買えなかった輸入品が目当てらしく、せっかくなら当時の製品をと考えるようです。なんだかペーパードライバーが欧州車の中古に手を出すような感じですが、私も高3のころバイト代をはたいて初めてギブソンを買っときは音の違いなんて分かりませんでした(今も怪しい)。
ギターの値段は当時も今も、あまり変わりません。'70年代の製品も、よほど程度の良いものでなければ同型の現行品と同じくらいの価格で入手できるので、どちらを選ぶかは、その人の目的と価値観しだいです。
以下、写真の2本を例に話を進めます。
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